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ドラ映画2014

 息子はただいま小学校二年生に向けて春休み中。

 
 そんな中、家族で映画を観にいってきました。



 『新・のび太の大魔境』です。

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テーマ:アニメ - ジャンル:映画

頭の中で渦を巻く

 一昨日のワッツさん宅ゲーム会、ただいま撮影した写真を整理中。

 今回は昨日仕事の休憩の合間にゲットしたブツのお話。

 
 これです。

IMG3075.jpg

 Spangle call Lilli lineのライブDVDSCLL LIVE2』と付録の「Lyrics82」

 昨日16日が発売日でした。

 完全限定生産版、とこちらを駆り立てるような文句で売り出しているわけですが、「予約で埋まったりすることはなかろう」という勝手な読み通り、普通に買いにいって普通に買えましたよ。

 
 ライブは恵比寿リキッドルームで去年の6月に行われたもの。

 当然のごとく行けてはいないので、「zola」「eye」などがこうして観られるのは素晴らしいことだな、と。

 ライブ自体滅多にやってくれないし、でもそういう彼らのスタンスも私は大好きだったりするのですが。

 それはそれとして。

 
 問題は付録の方ですよ。

 これ、SCLLの全曲歌詞集。本なんです。

 大きさは、B5の変型版。広辞苑と同じですね。厚さは全然違いますけど。

 そして、全曲というだけあって、私にとってはずっと謎だった「super star」の歌詞もしっかり載っています。

 この曲、収録されているライブCD「68scll」にもライブDVD「SCLL LIVE」にも歌詞は付いてなかったのですよね。

 ということで改めて熟読。

 68scll収録のものとは微妙に歌い出し部分が違うようですが、こちらが決定版ということで良いのでしょう。

 
 はっきり言って、SCLLの楽曲においての歌詞は「音と合っている単語の羅列」としか思っていなくて、意味や感情などまったく求めずに聴いているのですが、それだからこそこうしてまとまった形になる価値はあると感じます。ボーカル&作詞担当大坪加奈さんの個人詩集ということだと思えばそりゃあもう圧倒的に詩集レベル。

 装丁も、中で使われているモノクロ写真も素敵で、ファンにはたまらないアイテムです。

 
 そして。

 月末にはPerfumeのアルバムが出ますし、初回限定盤の購入も決定しておるわけで(余儀なく)。

 お金がどんどんタワレコに吸い上げられてゆきますよ……。ふふふ……。

夢をみる夢

 今ならDVDレンタル半額でっせとTSUTAYAが言うので、映画『インセプション』を借りてきて観ましたよ。

 
 他人の夢に入り込む『スパイ大作戦』。

 主人公ディカプリオがトム・クルーズでも違和感ないね、とか思ってしまいました。

 しかしまあ、チームでひとつの作戦に取り組む、というのは良いですね。

 最後の、何層にも重なった「キック」はワクワクさせられましたし、面白かったです。

 
 で。

 見終わったあとで「そう言えば」と思ったことがありまして。

 それは「複数の人間がひとつの夢を共有するという怪奇現象をきちんと説明されないまま受け入れてたな俺」という、間抜けな話ではあるんですけれども。

 
 そんでもって考えているうちに「ああそうか、私たちは「複数の人間がひとつの夢を共有する」ということをしばしば体験してたっけ、例えば映画館で」などと思い至ったりしました。

 
 そういう視点からすれば、この映画は「映画に関する映画」の一変種で、主人公の長い長い葛藤はすなわち監督はじめ制作者側の葛藤が「投影」されているところから来ている、と考えることもできるでしょうか。

 そんなもの単なる自分セラピーじゃねえか付き合わされたらかなわんよ、という意見もあるかもしれませんが、この映画に関してはその自分セラピーをきちんと楽しめるものにまで吊り上げた「馬鹿力」みたいなものを私は賞賛する立場です。矜持というか誇りというか、フィルムメーカーとしての気概さえ感じました。

 
 まあ、素人考えの勝手な感想ですが。

 
 あ、あとひとつ。

 無重力の中たった独り、仲間たちの身体をくるくるまわす健気なアーサーに、健気なんだけどやっぱりバカらしい画に、なんだかきゅんときました。

またまた昔の映画

 ハンフリー・ボガード主演の『必死の逃亡者』という映画を観ましたよ。TSUTAYAが旧作DVD100円で貸したってもええよというのでね。1955年公開。

 監督は『ローマの休日』や『ベン・ハー』のウィリアム・ワイラー。何だかとってもすごい人です。

 
 で、どんな話かと言うと……

 プチブル家族の家が脱獄囚3人に占拠され、脱獄囚達は銃を持っていて脅すので警察に通報することも叶わず、家族は互いを思いやって大いに肝を冷やすが、脱獄囚達がどこか抜けている反面お父さんがしっかりしているので、観客は結局なんとかなるんじゃねえかと思って観てしまう。

 というあらすじ。

 ?

 ちょっとちがうかな?

 
 まあとにかく感想は、「面白い」のひと言に尽きます。

 
 物語自体は本当に単純。

 ですが、役者の演技に奥行きがあり、ダイアログも無駄なものが全くなく、見応えは十分。お腹いっぱい。

 中でもボギー晩年の悪役が見事。そのうらぶれて落ちぶれた汚い脱獄囚っぷりには感動すら覚えます。

 またフレデリック・マーチのお父さんも魅力的。まあ、こんな威厳たっぷりパパ(しかもしっかり活躍する)、現実にはそうそういないでしょうがね、きっとねたぶんねハハハ……。

 後はカメラワークが本当に見事というか……。舞台もほとんど家の中なのに、視覚的に飽きのこないように場面場面で構図を変え、ただし位置関係が混乱しないように常に家の中心の玄関ホールから撮るようにシーンを作っています。

 映画関係者にとってこの程度のことは当たり前なのかもしれませんが、素人目にはこれはすごいことなんじゃないかと思えてしまいますよ。

 
 無理矢理いちゃもんつけるとすれば「子役に可愛げがない」くらいでしょうか。

 
 にしても、この作品もそうですし、『暗くなるまで待って』やヒッチコックの『ロープ』など、舞台劇を元にした昔のサスペンス映画って、傑作率高いですね。

 当時の舞台のほうもとてつもなくハイクオリティだったのだろうと想像してしまいます。

 
 登場人物や場面が少なくても、プロットをこねくり回して複雑にしなくても、しっかり作り込めば映画はこれだけ面白くできる、というその好例でした。

 まだの方は是非。おすすめです。

さすぴしょん

 TSUTAYAが旧作DVD100円で貸したってもええよというので、ヒッチコックの『断崖』を借りてきて観ました。

 フランシス・アイルズアントニイ・バークリー)の原作は未読。1941年公開だそうです。昔ですね。

 
 で、どんな話かと言うと……

 婚期を逃しつつある将軍の娘リナが、恋情と焦燥に駆られて言いよってきた伊達男ジョンと駆け落ち同然に結婚するが、ジョンは職なし文なし借金まみれのアホぼんで、しかしそれでもリナはあまり愛想を尽かすこともなく、そのうち大した根拠も無く(というかジョンが嘘つきで隠し事ばかりするので)自分の殺害を企んでいるのではないかとジョンを疑い出す。

 というあらすじ。

 
 感想は……。

 嫁と2人で「え~っ!!?」の連続でした。そんな最低男にどうしてそこまで、という驚きです。

 誠実ではないというその一点が他の美点すべてを台無しにしてしまう、ただそれだけをじわじわ描き、ところがリナはジョンを悉く許していくので、観ているこっちはもうとにかくムカムカ。

 そしてそして、世の穀潰し亭主どもの願望叶えてみました、みたいな展開のオンパレードの挙げ句に、ちょっと信じがたいようなラストで唖然。

 嫁「えっ?えっ?終わりなん?」
 私「何の解決もなってへんやんかー!」

 
 とはいえサスペンスです(一応)。

 途中、ジョン演じるケーリー・グラントの何も考えてない男前顔がムカムカを通り越して、やたら怖いという映画でした。

 彼がミルク持って階段を昇ってくるシーンも、乱れることない一定のリズムで昇るので(しかもこのシーン、暗くて顔が見えない)、それだけでなんだか不安を誘います。

 こういう生理的に嫌なトコロを細かく突いてくるのが本当にうまい、というかそれがヒッチコックの文体なのでしょうけれど。

 
 何にせよ、ジョンに心底ムカつくので、二度と観たいとは思わない映画でしたよ。

 あ、でもリナ役ジョーン・フォンテーンのパーティードレス姿と寝間着姿はまた観たいかも。超綺麗でした。

それでいいのか

 マイケル・ジャクソン(以下MJ)の『THIS IS IT』を観ました。

 
 この映画を作ったひとの、「MJと最高のコンサートやるはずだったのに!!」という恨みつらみがひしひしと伝わってくる作品。

 そういう視点から撮ったのでというわけではないのでしょうが、とにかくMJ、すさまじいエネルギー。

 バックダンサーやコーラス、バンドの面々もすべて超一流で、とにかくレベルの高い人びとの集団、というだけでも見応えがあるのに、MJの存在感がそのすべてを凌駕し、包容し、更なる高みへと引っ張り上げます。

 あらためて、とんでもない人物だったんだなあ、と。

 世知辛い浮き世に取り残されてしまった我々は彼の急逝を惜しみますが、彼をあまりにも幼いうちから消費し続けてきたことも事実。

 くだらない連中の見当はずれな罵声が届かないところで、音楽の神と歓談しておいてくださいなMJ。

 
 気になることがひとつ。

 MJが何やら環境破壊に憂いている様子が、そこだけどうにも浮いてます。

 これはきっと、MJ以外の人間がMJほど環境問題に感心がない、というところにあるのではと邪推。みんなMJが好きなだけで、森林破壊や生物多様性の話には「合わせてやってる」感が……。

 MJ、みんなMJの機嫌とってるだけだ、目を覚まして!と言いたくなる。

 まあ、彼もそんなことわかってて、それでもやんなきゃ、って頑張ってたのでしょうけれど。

 
 そんでもって私はとりあえず土岐麻子がカヴァーした「Human Nature」聴いてます。

 エゴイスティックな歌詞が、切なくて優しい。

 孤独の力、本物の力。

ナイスリメイク

 昨日、映画ドラえもん『新のび太と鉄人兵団』を親子三人で観てまいりました。

 
 息子を映画館に連れて行ったのはこれが初。

 暗いところを怖がる超チキン四歳児なので、10日ほど前から「大丈夫か?暗くなるねんぞ」と念押ししておったのですが……。

 
 TOHOシネマズなんばに着いた途端、「あのな、もうかえりたいねん」と半べそに。

 アホですかあなたは。周りを見てみなさい、泣いているのはお前だけです。もう切符も予約してしまっているので帰りたいなら一人で帰れや。

 
 などとなだめて無理やり劇場入り。あれだけ説明したのに何を聞いていたのやら。ま、案の定、といったところですが。

 で、映画が始まったら夢中。これも案の定。


  —・— 

 肝心の映画の方は、良かったです。

 おい、ナイスリメイク!!と声をかけたい。つくったひとびとに。

 
 かつての旧作「鉄人兵団」同様、あいかわらず色々と無理のある展開なのですが、無理を無理と感じさせないつなぎ方と描き方でした。

 明らかに良くなってますよ。

 ジュドをピッポ(小鳥)に変えてしまったところを旧作ファンは嫌がるかもしれませんが、こちらの方が結果的にリルルの変節を自然に見せる伏線にもなり、私と嫁には好評。

 そう、旧作はちょっと不自然で急展開すぎるように思ったのですよね……。

 それに何よりピッポ可愛い。和む。

 
 あと、ロボトピア星の総司令官、なんか違和感あるなー、でも芸人にしては上手だしなー、とか思ってたら芸人でした。

 でもチュートリアルの方(新宇宙開拓史)が上手かったので、「しぶしぶ合格」といったところでしょうか。

 気にせずに見たら気にしなくて済みます。たぶん。

 
次は

 これで息子も映画館は大丈夫。

 おそらく今度いっしょに観るのはゴーカイジャーになろうかと思いますよ。

 

ワンピースネタ

 ワンピースの映画『STRONG WORLD』を観ました。

 
 あ、普通に好きですよワンピース。

 泣きゃあしませんが。

 
 さて、今作はワンピース原作者尾田栄一郎の脚本&製作総指揮作品。

 敵キャラ(変な動物達含む)の造型、クライマックスまでの構成、そのあたりはまさにワンピース。

 ちょっと消化不良なところも否めません。尺が足りない感じ。

 いい加減ナミ誘拐パターンはやめてよとも思いますが、きっとプロットを圧縮しやすいのでしょう。

 
 それからウソップの見せ場ほとんどなし。

 ウソップファンとしては少し残念ですが、そういう思い切ったことができるのも原作者の強みでしょう。

 
 実にワンピースらしい映画。ちゃんと「ワンピースしてる」映画です。

 ワンピースを楽しめる人はそれなりに楽しめると思います。

 
そんなことより

 ずっと気になっていたのですが、ワンピースの世界に「野球」というスポーツはちゃんと成立しているのでしょうか。

 例えば第182話で、バロックワークスのミスター4のことをチョッパーが「4番バッター」と言ってますし、第438話ではガープの「拳・骨 隕石」をゾロが「野球のボールじゃあるめぇし」と形容しています。

 
 というわけで、野球はおそらくあの世界にもあるのでしょうが……。

 あんな物騒な能力者達のいる世界で、野球は野球たり得るのか。

 そういう疑問がここのところつきまとって離れません。

 むうう。

肉弾戦

 アカデミー賞作品賞、「ソーシャルネットワーク」が受賞しておれば、フェイスブック関連の本が売れたかもしれないものをアイツら……。

 みたいな愚痴もこぼしつつ、本日は別の映画の話。

 
 ガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」を観ましたよ。

 いやあ、面白かった。

 
 まず、くすんでうらぶれた感じのロンドンがいい。
 
 世界最大の版図を誇った大英帝国の首都がこの暗さ。

 町並み、建物、どれをとっても作り込まれていて、しかも適度に不潔感が漂ってます。

 そんな制作者側の愛憎入り乱れたロンドンの景色にやられました。

 
 それから、襲いかかる敵とガチで殴り合うホームズ。

 まったく「ホームズ」のイメージからかけ離れていますが、これがロバート・ダウニーJr.の下品さ(良い意味で)と見事にマッチ。

 どうせ映画にするなら、これくらいやってもらわんとね。

 ジュード・ロウのワトスンも華があって良いです。

 
 これだけいじってもきちんとホームズとして成立するのだからすごい。

 元々のホームズやワトスンのキャラクターが充分な強度であるがゆえの芸当ですねえ。

 キャラクターの持つ個々の強度をきちんと測り、その上での「アクション映画」アンチ・ホームズ。いや、これはアリですよ、アリ。

 
 レンタルDVDで観たけど、早速ブルーレイ買ってきてしまいました。

 続編も楽しみです。

 モリアーティは誰が演じるのやら。わくわく。

一年の終わりに

 息子に付き合って、というより、自分が観たいがためにそろそろだろうと決めつけて、第一話から録画して(いちおう息子と)観てましたゴセイジャー。

 
 本日めでたく最終回。

 お疲れさまでございました。

 そういえば一年通して観たのはタイムレンジャー以来。

 あれももう十年くらい前ですね。早いなあ。

 
 というわけで、この約十年間の戦隊ヒーローは完全にスルーした上でごちゃごちゃ言ってます。という前置きで。

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プロフィール

ダルニ

Author:ダルニ
東大阪→高松市在住。書店員
年上の嫁と小六の息子との3人暮らし。

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