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レトロビルの夜:ライアー篇

 1月12日水曜日はれ。

 第5回「レトロビルでゲーム会」に参加してきました。

 今回も写真なしです。

 
参加は二度目

 遊ばせてもらったゲームは

 ミシシッピクイーン
 コヨーテ
 世界の鉄道カードゲーム


 の3つです。

 いずれも初めて。


 前回は5つのゲームを遊んだので、それとくらべれば少し物足りない感じ。

 というか、すぐ終わってしまった印象です。

 3時間は短い。

 
平日でした

 私のように土日祝も仕事に出ている人間にとっては逆に行きやすい平日開催ですが、仕事帰りに遅れて参加という方も多かったように思います。

 前回一緒に回ったwaimanさんも息を切らしながら開会前ギリギリに飛び込んできました。お疲れさまです。

 
 そして前回同様、グループSNEの先生方による簡単なご挨拶のあと、ゲーム会は始まりました、

 「世界の七不思議」や「ビール公爵」といった話題の新作にはさっと参加者が集まり、私は私で近くの空いていた卓へ。

 往年の名作、1997年のSDJ(ドイツ年間ゲーム大賞)受賞の「ミシシッピクイーン」。

 
蒸気船レース

 初手、他の4名がちまちま進むのを尻目に、一気に石炭を2つ使って速度を上げロケットスタートを決める私。

 必殺のサイレンススズカ戦法です。

 しかし、ミシシッピ河は蛇行するし障害物は多いしで角度を変えるのに石炭を浪費。

 結局乗客を乗せるのに手間取って5人中4位。サイレンススズカ戦法完全に失敗。

 
 無念です。

 
 ゲームそのものに関しては、「レースをする。その間に乗客を二人乗せる」という大枠は誰にでも把握出来るものの、その他の細かい縛りが多くて全体として煩瑣な印象を受けました。必然的にインストも長くなるし、蒸気船のギミック(外輪を回して速度と石炭数を表現する)も何だか面倒。

 手番が来て動き出す前に速度を変えるのを忘れがち。

 お互い慣れたもの同士で遊ぶには楽しいかもしれませんが(押し出しとか)、初対面の人びとと緊張も解けないままいきなり遊ぶゲームではないかな、とは思いました。

 
 それで

 ・蒸気船の外輪が分離せずにカチカチ動くようなものにする

 ・プレイヤーごとにレファレンスシートを配り、「速度変更フェイズ」を明確に表示する

 ・さらに「角度変更マーカー(60°とか書いてある)」を配り、使用したら裏返して使用前使用後を周囲にもわかりやすくする

 
 というような改善がされれば良いのになあ、などと思ったりしました。10年以上前のゲームに。

 
お次はコヨーテ

 さて、「ミシシッピクイーン」の後、トイレに行って戻ってきたらなんとなくあぶれてしまっていて……。
 
 他の卓を色々見て回りました。

 キャット&チョコレートはノーマル/ビジネス篇共々よく回っていたようです。

 しかしルールを知っているゲームはそのくらい。

 知らないゲームが色々だ。お、禁断の島だねあれは。などとうろついていると、お呼びがかかったのでそちらへ。

 フリーゼの猫のゲーム(フェリックスでしたっけ)が終わるところでした。

 で、その後混ぜてもらうようなかたちで「コヨーテ」。

 
 なんと優勝。

 僅差でしたが。

 おかげで「いちばん嘘つきのひと」というイヤな称号まで拝領してしまいました。

 
 でも楽しかった。今回の一番面白かったゲームです。

 大の大人がカードを額にくっつけてああだこうだ言い合うというだけでバカバカしいのに、やっている側は疑心暗鬼の嵐という落差。

 特殊効果のカードも振れ幅が大きくて、みごと参加者を不安にさせます。最高!

 負けて脱落すれば勝ち残り組の迷走ぶりを脇でニヤニヤ見ていられるし、勝った方も人数が減って必然的にテンポが早まり冷静な判断力をどんどん欠いてハイになっていきます。派手なアクションを必要としないでこれだけ盛り上がれるゲームがあったとは、と純粋に驚きました。

 
 で、帰宅後欲しくなって調べたのですが、絶版。リメイクの「パウワウ」ですら入手難なのですね……。

 スーパー残念。

 
連勝

 そんな楽しかった「コヨーテ」が大盛り上がりのうちに終わるものの、他の卓は空いてない。

 じゃあ場つなぎに、と出してもらったダイスゲーム「グリード」を余った面子で一手番ずつやったところで、他の卓も終わった様子。というわけで、グリードは「あ、だいたいこんなゲームです」的な味見でおしまいとなり、各々散らばって別のゲームへ移動しました。
 
 実は私が振ったらいきなり1000点の役を出してしまって、ちょっと白けてしまったところもあったので、少しほっとしました。


 そして、「世界の鉄道カードゲーム」に参加。

 
 結果、5人中1位。

 何だか良くわからないまま勝ってました。

 
 今から思う勝因としては、「たまたま引いた荷物がすべて、程よい遠さの街に運べたこと」にあったと思います。一時、連続して点数を稼げました。

 その後、「あと15分ほどしたら片付けに入ってください」という主催者側の声が入って、皆さん急いだところがあったのかも。

 山札がどんどん無くなって終了しました。

 もう少し「新しい荷物を引く」行動が選択されていれば違った展開になったのかもしれません。

 私自身も、「カードを引く」「街と一緒に置く」の繰り返しで、チケットトゥライドの様なプレイ感に、少し物足りなさを感じました。

 
 このゲームとチケライとどっちが好みか、と問われれば、私は後者です。

 盤上に地図と路線が書いてあって、そっちに駒を埋めていく方が楽しい。

 カードゲームじゃない元の「世界の鉄道」や「レイルロードタイクーン」を知らないので、比較としてそもそも間違えているのかもしれませんが。

 ただ、先ほども書いたように、場の雰囲気や、プレイ選択肢の幅の取り方で印象が変わるゲームであるとは思います。それでも地図はあってほしいのですけどね。

 
 というわけで、とにもかくにも3戦2勝。

 グリードもツいてたし、何だったんでしょう。ちょっと気をつけます。

 
まとめ

 長々と書いてしまいました。
 
 3つだけだとその分、思い出すことも多いのです。

 
 ミシシッピクイーンはもっとこうであった方がとか、やっぱチケライがとか言うんだったら自分でゲーム持ちこんでインストから何からやってみろよという話なのですが。

 その辺のことも実際問題検討しつつ、次回は2月11日祝日とのこと。
 
 おそらく出勤日。今度こそ途中参加が濃厚です。
 
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プロフィール

ダルニ

Author:ダルニ
東大阪→高松市在住。書店員
年上の嫁と小六の息子との3人暮らし。

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