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キーラルゴ:箱を開けよう!

 さて、今回久しぶりに開けるボードゲームはこちら。

 
キーラルゴ

 海に潜って難破船からお宝をかっぱらってくるゲーム、「キーラルゴ」です。
なぜ今キーラルゴ

 ふと自分のボードゲーム棚を見直してみると、「ノートルダム」「サンクトペテルブルグ」「クレタ」「エルサレム」など歴史テーマのものが多いです。

 多いです、なんて他人事みたいに書いてますが、そういうのが好きで、そういうのだけ狙って買っていっているので、自業自得ですね。

 意味不明のバランス感覚により、今度はちょっと毛色の違うものが欲しいな、と最近思っていたというのがまず一つ。

 
 それから、振り返って職場ボドゲ部での反応が良かったものを考えると、「チケットトゥライド」が安定して好評でした。

 ああいう、「初めての人でも軽く遊べて」「45分から1時間で終わり」「しっかりボードゲーム遊んだ充実感も残る」ゲームとなると、やっぱり手駒は少ない。「カルカソンヌ」や「パトリツィア」ばかり出していては芸のない気がします。それが二つ目の理由。

 
 ですが上記に挙げたような条件を満たし、なおかつ「コンポーネントが良く」「ほどほどの値段のもの」となると「これだ!」と思うものにはなかなか出会えません。


 キーラルゴは前から気になっていたゲームではあったのですが、如何せん少し値が張ります。

 ただ、今回はキウイゲームズのスタンプカードが貯まって、千円引きで購入可能となっていました。

 新作の「トゥルネー」や「祈り、働け」など気になっているゲームは他にもありますが、歴史テーマは一旦お休み、という気分に従い、先にこちらを買うことにしました。

 また、チケットトゥライドのインドマップ(主に裏面のスイスマップ目当て)でも良かったのですが、こちらもなんとなく「今は拡張の気分じゃないなあ」という理由でお預けです。

 
 で、購入する時、「それ最後の一個ですわ。もう問屋に残ってないみたいで」とキウイゲームズの店長さんに言われ、「ああ、買っといて良かった」という心境に。

 遊ぶ前から何を、という話かも知れませんが、この「今の機会を逃すと手に入らないかもしれぬ」が多くのボードゲーマーたちを突き動かし振り回しておりますよ。

 
よし開けよう

 はい、じゃあシュリンク取ります。

キーラルゴ箱1

 べろーん。

 なんか久しぶりです。

 
キーラルゴ箱2

 取りました。

 わりとつるつるすべすべした紙質の外箱です。

 
キーラルゴ箱3

 版元「TITANIC GAMES」のロゴ。

 US版です。

 もともと「Tilsit」というフランスの会社から出ていたようなのですが、そちらの版は見たことはありません。ルールはやっぱり同じなのでしょうか。

 まあいいか、開けますよ。

 
キーラルゴ開け1

 ぱか。

 一番上のこれ何でしょうか。版元の案内冊子かな。

 
キーラルゴ開け2

 ルールブック等取り除いたところ。

 タイルボードが出てきました。

 ダイバーひとりひとりに特徴があって、良い。ツボ。

 おっと、ボードボード。まず広げよう。

 
コンポーネンツ

キーラルゴボード

 はい、これがキーラルゴのボードです。

 なかなか綺麗です。

 それと、これは感覚的なものかもしれませんが、やっぱりUSテイストな軽薄さも。

 しかし今はこの軽薄さを欲していたので、これで満足ですよ。

 
キーラルゴ内容物

 その他の内容物を全部出してみました。

 ビニールの小袋が3つ付いていますが、初めて見るような縦長で、ちょっと使いづらい感じ。

 
キーラルゴ内容物

 こちらはルールブックと先ほどの冊子。

 この「paizo」という会社がTITANIC GAMESの発売元ということになるのでしょうか。で、TITANICは発行元。

 中に載ってるゲームは知らないものばかりですねー。TRPG系の版元なのでしょうか。

 
キーラルゴコマ1

 さて、コマ。

 ヨット型5色。木製です。

 
キーラルゴコマ2

 並べてみました。

 帆の形が微妙に違っていますが、わざとそうしてるというよりは、単にそういうクオリティのようです。

 きっちり一緒じゃないと!みたいにこだわるタイプでもないので別によし。

 木だ、というだけで軽くテンション上がってますよ。

 
キーラルゴカード1

 次はカード。

 欠品は無さそうですが、まあ一応。

 
キーラルゴカード2

 ビニール取ってます。

 そういえばあまりインクの匂いがしませんね。

 
キーラルゴカード3

 はい全部あります。

 カードの紙質もなんとなく独特。

 ちょっとザラっとしてて扱いやすいかもという第一印象です。

 
キーラルゴドル

 それから、紙幣。通貨はドル。

 このゲームの資源であり勝利点でもあります。

 ルールブックには「何ドル何枚」と特に記載がないので、今回は数えません。楽。

 えーと、スタートは各プレイヤー100ドルからですね。

 じゃあ、コマとプレイヤーカードを色ごとに分けて、50ドル/20ドル2枚/10ドルの4枚で束にして一緒にしておきます。

 
 ところでやはりルールブックに記載はないのですが、所持金は他のプレイヤーに見せておいた方がいいのか、それとも隠しておいた方がいいのか、どちらなのでしょう。

 最終的な勝利点は持っている財宝カードの種類にも関係してくるので、オープンにしておいてもさほどガチガチの重いゲームにはならないのではと予想されますが、とりあえずうちのボドゲ部では隠して遊ぶ方でやってみますよ。

 
タイル抜き

キーラルゴタイル

 さあ、タイルボードからダイバー達を召喚しましょう。

 
キーラルゴ浮き輪

 でもまずは浮き輪。

 見てくださいこの厚み。しっかりしてます。

 さすがそこそこ高いだけのことはある。

 
 よし、じゃあダイバーども、出てこいや。

 
キーラルゴダイバー

 ほんと、いろいろいるなあ……。

 まず雇うときに楽しめますね。設定とか勝手に付け足したりして盛り上がりそうですよ。

 
キーラルゴタイル2

 抜き終わりました。

 インターネットで元のTilsit版の画像を探してみると、そちらではホースタイルがダイバータイルにパチッと装着出来るような、燃えるというかロマンあふれるというか、とにかくアツい造りになっていたようです。

 こちらはダイバー達にキャラ付けしてしまった分、単に「持ってるだけ」みたいな表現になってしまって味気ないですが、そこのところは仕方ありませんね。
 
 
キーラルゴ片付け

 はいお片づけ。

 
 プレイヤーごとのコマ、カード、紙幣100ドルで一つづつ袋へ。その他の紙幣はひとまとめ。

 カードは、浅瀬、中間、深海と深さごとに分けて、遭遇カードも別に袋。

 装備類も種類ごとに分け、余裕のあった錘の袋に浮き輪と潜水服タイルを入れました。

 最後に付属の縦長袋を一つ活用して、ダイバータイルも全部ひとつに。

 
 細かく袋に入れたぶん嵩が上がりましたが、箱にも何とか収めました。

 
おまけというか

 そうそう、大きさはこんな感じです。

キーラルゴ大きさ

 軽くてゆるいエンタメ系ということで、今回はワンピースの総集編と比べてみました。空島編。

 割と大きめの箱です。短い方の幅は「クレタ」や「ピラニアペドロ」の箱と同じくらいで、長い方の幅がそれらよりちょっと足りないですね。

 
キーラルゴ内箱


 そして苦言。

 内箱の側面に「キルドクターラッキー」他、TITANIC社製品の広告が。

 前に「インカの黄金」の時も書きましたが(こちら)、こういうの好きではないです。無地ということにはできんかったのか。

 
 何はともあれ、早く遊んでみたいですよ。

 盗賊アクションや遭遇カードは「上級ルール」と設定されていますが、最初から入れて遊んでも良さそうです。


 各プレイヤーに配る用のカード一覧表でも作成しよっと。

 
キーラルゴイルカ

 あ、イルカいてる。
 
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Author:ダルニ
東大阪→高松市在住。書店員
年上の嫁と小六の息子との3人暮らし。

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