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交易王:箱を開けよう!

 ちょっと前に交易王を買いましたよ。

 
交易王

 最近出た日本語版です。

 元々持っておきたかったゲームではある。
交易王ロゴ

 ロゴは控えめ。

 変に自己主張がないのが良い。

 
 そしてデザイナーは、ライナー・クニツィア。

 日本語版ボードゲーム界で、いま最も勢いのあるデザイナーである。

 インフェルノ、モダンアート、そしてもうじきポイズンも出ますね。来てます。

 
交易王箱裏

 箱裏はこんな感じ。

 日本語版なのでもちろん日本語。いいねえ。

 
交易王アイコン

 アイコン類も写しておきましょう。

 12歳以上推奨/2~4人/30分程度、となってますね。

 実際30分で収束するので、何つうか優等生。

 
交易王めくり

 じゃあ、開けていきましょう!

 早速シュリンクを剥がすぞジョジョ。

 
交易王箱

 ほい剥いた。

 これでお前はもう「未開封新品」には戻れない。

 
交易王NGO

 ニューゲームズオーダーさんのロゴをこの段階で発見したので激写。

 ずいぶんと控えめですね。

 
 ここ何日か「枯山水の石の話」に衝撃を受けております。

 拍手喝采とともにこの感動を伝えたいのですが、「いいぞもっとやれ」とは決して言ってはならないジレンマ。

 
中を見よう

交易王開け

 いきなりぱかり。

 おっと外箱側面にオッサン2人が。

 これ、初版の箱絵かな。
 
 
交易王開け2

 ルールブックをどかしました。

 おや、意外にみっちり詰まってますね。

 ネタ的にクニツィアスペースを期待した私でしたが、さすがに浅はかでした。

 (知らない方のために補足。クニツィアスペースとは、コンポーネントとは全く別に、夢と希望が詰まっている箱内のデッドスペースのこと。クニツィア作ゲームにありがちなので斯様な呼び名が付いています。箱を大きくするのにはそれなりに意味のあることなので、クニツィアスペース=悪、ということでありません)
 
 
交易王内容物

 内容物をひととおり出しましたよ。

 この4種で濃密かつ多様なゲーム展開を生み出すのですから流石。

 
  —・—
 
交易王コマ

 個別に見ていきましょうね。

 コマ検品。 

 
交易王コマ2

 ある。

 この各「5個ずつ」という適切さもしびれる。


  —・—
 
交易王貨幣チップ

 次は貨幣。

 このゲームの勝利点です。


交易王貨幣チップ2

 裏はオレンジ色で厚紙製。



交易王貨幣チップ3

 厚みもしっかりあって、つまみやすいですね。

 これは良い。

 
  —・—
 
交易王カード

 次はカードを見ていきましょう。

 
 商品カードと特殊効果カードです。
 
 
交易王特殊カード

 特殊カードを出します。

 帯を取ろう。

 
交易王特殊カード2

 それぞれ持ってると強いカードたち。枚数OK。

 勝利点を削って手に入れるので買い過ぎに注意です。


 
交易王商品カード

 続けて商品カード行きましょう。

 帯を取ります。

 
交易王商品カード2

 枚数も確認。

 各10枚、オッケー。

 黄色の発色がキツいという噂を聞いてましたが、ハッキリしてこれでいいのでは。

 
交易王カード2

 カードの手触りは可もなく不可もなく。あくまで個人的印象。 

 ちょっと滑りますし、特殊カードが少し薄くて取りづらい感じです。

 もちろんプレイに支障はありませんし、気にならない程度。

  
 
交易王カード裏

 一応裏も。

 特殊カードの裏は灰色です。

 単色ベタ塗りでも良かったのをきちんと印刷してくださってて、セットアップや片付けの際のこと(それから当然出荷までの行程のことも)を考えててくれてるんだなあとしみじみしました。
 

片付けなど

交易王片付け

 仕舞います。

 カード用に小分けのチャック袋を用意しただけです。

 ほんとにコンポーネントとしてはシンプルなんですよね。

 
交易王比較

 大きさの比較行きましょう。

 同じくらいのゲームありました。「勝利への道コンパクト」。

 ほぼ同じです。
 
 
交易王と
 
 本も並べましょう。

 白水Uブックス。新書サイズですね。

 ジャネット・ウィンターソン『さくらんぼの性は』です。

 
 交易王の舞台は16世紀ということになってます。

 さくらんぼの〜は17世紀イギリスの話ですが、幻の果実「パイナップル」を探しに船旅に出るくだりがあって、それをなんとなく思い出すのでした。

 
 主人公たちの冒険譚は、それぞれの語り口でどんどんと奇想天外な展開をはじめ、終盤に至って全てが覆される数章がやってきます。

 しかし、全てを寓意として呑み込むには、それまでの物語があまりにもスケールが大きい。

 おすすめです。


  —・—

 さて交易王。

 しばらくは持ち歩いて、軽く濃密に遊ぼうと思っておりますよ。

 
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Author:ダルニ
東大阪→高松市在住。書店員
年上の嫁と小六の息子との3人暮らし。

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