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職場ボドゲ部:ブラック砂漠篇

 去る1月19日、職場のバイトの女の子たちをボードゲームで遊ぼうなどと言葉巧みに誘い出して某所に軟禁、さらには半日かけてボードゲームから離れられないカラダに調教しました。

 参加メンバーはhondaさん、こけしさん、I上さん、つーこさん。そして私の5人でした。

 
 
スロースターター

 開始時刻。

 私「遅い!」

 会場には誰もいません。

 
 私「遅い!うぬら遅いわポリポリ(チョコ食べてる)」

 怒鳴ったところでやはり誰もいませんポリポリ。

 参加メンバーからは当日に「昼過ぎに行きます」「正午に行きます」「30分ほど遅れます」と立て続けに連絡があったところでした。

 5分遅れで到着したこけしさんがもう少し遅かったら、退屈のあまり危うく全裸に蝶ネクタイで四股を踏んでいるところでした。

 こけし「すいませーん遅くなっt……あれ?ひとりですか!?」
 私「や、やあ。おはよう」
 
 
ブラックストーリーズ

 きちんとベルトを締めて、こけしさんとゲーム開始。

 とりあえず二人用のゲームを用意してこなかったので、軽く「ブラックストーリーズ」を遊びました。

 遊びました、というか問答で煙に巻いたと言うか。

 二人だとなかなか盛り上がるということにはなりにくい。

 嫁とよくこれで遊んでるんですよといった紹介程度のプレイでした。
 
 
  —・—
 
交易王

 1問終わって「ドブル」などで遊んでいるとつーこさんが到着。

 3人になったので「交易王」を開始。

 
 1回目はお試し程度、2回目本番と言った感じで2回プレイしました。

 二人とも船を一艘買い足すものの、その分の回収で手一杯。

 逆に私は1回目は特殊カード買わずに圧勝。

 2回目は「協定」がよく働いてくれたので、これまた余裕の勝利でした。

 
 交易王はとても思考を要求するゲームです。

 それでありながらも、あっさり終わる収束性。

 苦しい手番が続く中で、時折、他のプレイヤーを出し抜いた際には、小さいながらも達成感が得られます。

 
 初心者から熟練者まで一緒に楽しめる優等生。

 改めて名作だなあと思いましたよ。


  —・—

サメ警報

 さて、次に出してみたのは「サメ警報」でした。

 
 最近は息子と遊ぶこともあるこちらのゲーム。

 ただ、何度やってもなんとなくすっきりしない。

 
 もやっとしたまま勝って、もやっとしたまま負けて、の繰り返し。

 大人の人とやってみたらどうなるかいなと思っての選択でした。

 
 結果は……やっぱり微妙。

 この後5人揃った時にも遊んでみましたが、フワッとした靄がかったような空気は拭えずでした。

 上級者同士の、通好みのゲームなのか。

 あるいはゴキブリポーカーのように、相手の顔色や口三味線を受けてアクションを起こして行くゲームなのか。
 
 その辺やっぱりまだわからないままでした。


 実験台にしてしまって皆さま申し訳ない。

 
 ただひとつ言えることは、息子は何故か楽しそう、ということです。

 それも謎。



デューン

禁断の砂漠

 さて、今回のメインゲームがこちらでした。

 「禁断の砂漠」です。協力ゲーム。

 
 女子アルバイト4人も集まると、やはり上司(私)は集中攻撃を喰らう運命です。

 でも、協力ゲームなら!

 システムが私を守ってくれます。

 
 そう、この日の私は、砂漠!

 私「お前ら死ね!」
 こけし「ひどい」
 honda「うわ最低や……」
 私「はいそこマジなトーンで引かない」

 私の魔の手から逃れるべく、右往左往する小娘たち。

 なんと気持ちのいい瞬間だろうか。

 あの砂漠なんかニヤニヤしてるキモい、といったクリティカルヒットにも耐え、プレイヤーたちを追いつめます。

 
 ところが「あと水一目盛りで死」とか「あと砂タイル2枚で山切れ」といったゲームオーバーぎりぎりのところで耐える砂漠探検隊。

 脅威の粘り腰です。
 
 日頃上司にいびられこの子たち相当鍛えられているのだ、と思うと色々複雑ですね。えらいぞみんな!

 honda「あれ、砂漠の人、ちょっと感動してますか」
 私「いや、これ、ミラクルやでまじで」
 
 とはいえ結局アウト。いやーよくがんばった。

 
 まあ初回はこんなもんでしょ、ということでちょっと休憩はさみつつ2回目に挑戦。

 2回目は序盤から効率の良い手を何度も繰り返すも、あっさり砂タイル切れが起こってゲームオーバー。

 
 1回目から体力前回で話し合ってたのでさすがに最後は疲れてしまったようです。

 
 はい、そんなわけで、砂漠勝利!
 
 イェーイ!
 
 リベンジいつでもお待ちしてまぁすポリポリ。

  
  —・—


 
エレファント

 その後、サメ警報を挟んで「エレファント」を遊びました。

 象の怒りは神の怒りであり、象に壺を割られるということは避けようのない試練なのだ。象を崇めよ象を称えよ。

 そんな気分に浸れるゲーム。

 実際は、壺が割られていないにも関わらず加入している損害保険から保険金をだまし取るゲームです。

 
 テーマだけの出オチ感がやばかった。

 ここぞというタイミングで象の侵入を阻めなかった私とIうえさんが沈み、こけしさんつーこさんがどんどん楽に、豊かにつぼを集めていました。

 最後はこけしさんの勝利。

 honda「やっぱりテーマが最後までわからん」
 私「俺もさ……」
 
  —・—

 その後余った時間にまたブラックストーリーズ。

 実はお昼ご飯の休憩時にhondaさん、I上さん到着のタイミングで何問か遊んでいたのです。

 
 出題する方が楽しい!とは出題を担当した方々の共通した意見でした。

 サメ警報やエレファントで若干テンションが変な方向へ滑り落ちて行きかけたもののなんとか保てたのは、この日このゲームを持ち込んでいたお陰。 
 
 有能。ブラックストーリーズ有能。

 
 意外な懐の広さを垣間見ました。

 
  —・—

 はじめはどうなることかと思いましたが、この日もなんとか無事に、と言うか非常に楽しいゲーム会になりました。

 やはりおなごはよい。
 
 
 
 

 
 遊んでくれた皆さま、ありがとうございました。

 ていうか全員遅れてこなければエルグランデ遊ぼうと思ってたのです。

 またこんな面子で遊ぶことがあればエルグランデで叩きのめそう。さらに砂漠に埋もれてもらおう。

 そう思いました。(鬼)

 
 また遊んでくれると嬉しいです。
 
 
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非公開コメント

No title

なんだかいろいろ非道だなぁw
エルグランデはさすがにアカンと思いますわ~。

それともエルグランデくらいならあっさり慣れてしまうくらいのエリート集団なのかしらん?

No title

muron!様、コメントありがとうございます。

エルグランデはショートとロングを回すつもりでした。
可愛い部下たちは遠慮なく上司(私)を集中攻撃するのできっと楽しめるはず、と踏んではいたのですが……。

そんなわけで、多分問題なく遊べると思います。



告知!
次のほっとゲーム会は……

未定!




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ダルニ

Author:ダルニ
東大阪→高松市在住。書店員
年上の嫁と小六の息子との3人暮らし。

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